人間関係を円滑にするための6つのコツ
今回は「人間関係を円滑にするための6つのコツ」について書いていきます。
6つのコツ
- 笑顔を心がける
- 相手の話を最後まで聞く
- 相手の話を否定しない
- 相手の意見を受け入れつつ、自分の意見も述べる
- 相手に否定されても感情的にならない
- ポジティブ思考で話す
1.笑顔を心がける
いつもニコニコしている人の周りには、人が集まります。
表情が良いと話しかけやすく、相談されやすい人になるでしょう。
一方で無愛想な人の周りには、残念ながら人は集まりません。
表情が暗いと話しかけにくいですよね。
2.相手の話を最後まで聞く
これができない人、結構いると思います。
相手の話の途中で答えを言ってしまったり、自分の意見を挟んでしまうタイプです。
話の途中なのに答えなんてわかりませんよね?
予想はできたとしても、話の全体像は絶対に掴めません。
話が遮られてしまった方も、良い気持ちにはなりません。
まずは相手の話を最後まで聞く、これはかなり大事だと思います。
3.相手の話を否定しない
人と話していて、それは違うんぢゃない?と思うこともあると思います。
ですが、そこで相手を否定してはいけません。
なぜならば、価値観や考え方は一人ひとり違うのです。違って当たり前です。
相手の話をよく否定する人は、自分のものさしでしか見れていません。
否定ばかりする人とは、話したくもなくなります。
4.相手の意見を受け入れつつ、自分の意見も述べる
相手を否定せずに、意見を受け入れると、相手はとても気持ち良く話ができます。
またこの人と話したいと思ってくれるでしょう。
しかし、相手に合わせすぎるのもよくありません。
毎回相手に合わせていたら、「この人は話をよく聞いてくれて、いつも共感してくれるけど、これは本当に本心なのだろうか?」と思われてしまう場合があると思います。
そうならないためにも、相手の意見を受け入れた上で自分の意見も述べるようにすると、「この人は相手のことを認めてくれるだけでなく、自分の価値観もしっかり持っている人なんだな」と思ってもらえるでしょう。
そうなればより良い関係性を築けると思います。
5.相手に否定されても感情的にならない
自分が話していて、相手が否定してくる場面もあるかと思います。
しかし、決してそこで感情的になってはいけません。
感情的になれば、だいたいは言い合いになってしまいます。
そこで、否定してくる内容をよく聞いた上で、「あ〜なるほど、たしかにそういう考え方もあるね」と言うとその話はだいたい収束するでしょう。
そうすれば言い合いにもならず、否定合戦にもなりません。
6.ポジティブ思考で話す
いつもポジティブな人もいれば、ネガティブな人もいます。
それはその人の性格なので仕方ない部分もあるでしょう。
しかし間違いなく言えるのは、ポジティブな人と話してたほうが圧倒的に楽しいと思います。
こっちまで元気になれたりしますよね。
一方でネガティブな人と話してると反応に困ったり、こっちまでネガティブな気持ちになったりしてしまいます。
できればみんなポジティブでいたいですよね?
ポジティブな人のほうが間違いなく得すると思います。
まとめ
私が考える「人間関係を円滑にするためのコツ」について書いてきましたが、いかがでしたか?
自分にも当てはまることがあったかもしれません。
少しでも共感していただいた方は、是非実践してみてください!
それではまた次回!
おやすみなさい(´-`).。oO