ひとつの会社に依存しない生き方
今回は「ひとつの会社に依存しない生き方」について私の考えを書いていきます。
- 会社に依存する人
- 会社に依存しない人
- 今後の働き方
1.会社に依存する人
いまの会社がずっと存続すると信じている、定年までのらりくらりいまの会社にいるつもりでいる...。
危機感があまり無いタイプの人ですね。
波風たてずに周囲と協調して仕事をしていく、周りからも好かれていて、評価も良いほう。
一方で職場の悪口を言ったりするが、改善しようと行動することはなく保守的。
たまに「辞めようかな」とか言ってみたりするが、絶対に辞めない。
自分の評価に納得がいかず、やたらと文句を言ったりするが、そういう人に限ってたいした結果を出していない。
会社の悪口を言うわりには、結局は会社に期待しているんですよね。
会社に期待するのであれば、それなりに行動して結果を出して、会社に貢献しなければなりませんよね。
そうでなければギブアンドテイクが成り立ちません。
よくいる会社員像ですね...。
2.会社に依存しない人
自分の考えをはっきりと言えて、それに伴う行動力もあり、自分の信念を持っている人ですね。
一見協調性が無いと思われたりすることもあるかもしれません。
しかし、協調性を重んじてばかりいると自分の成長の妨げになることもあり得ます。
もちろん協調性は大事だとは思いますが、行き過ぎた協調性はいらないと思います。
ある程度でいいのです。
それよりも
「自分の成長」
に力を注いだほうがよっぽど賢明かと思います。
今いる会社が倒産しない保証なんてどこにもないわけで、会社に頼って会社に期待していても、最悪はクビになることだってあり得ます。
いざというときのためにも、汎用性の高い知識を習得し、どこに行っても通用するスキルを身につける。
会社に期待するのではなく、自分に期待しているタイプの人ですね。
3.今後の働き方
終身雇用の崩壊、新卒一括採用の見直しなど、今後は今までにない働き方にシフトしていく方向です。
「新卒入社した会社で定年まで勤め上げる」
それは過去の話になっていきます。
「ここでやっていけないようだと、どこに行ってもやっていけない」こんなことを言う上司もいますが、そもそもその上司もひとつの会社しか知らなかったりして、他の会社で働いたこともないのにそんなことがわかるはずがありません。
これからは転職が当たり前の時代に突入していくと言われています。
より一層、個人の能力、専門的な知識が要求されていくでしょう。
そんな時代に適応していくためには
「自分の成長」
に努めることが極めて重要なことかと思います。
まとめ
「ひとつの会社に依存しない生き方」について私の考えを書いてきましたがいかがでしたか?
共感してくれる人がいると嬉しく思います。
もしかしたら私が特殊で、誰も共感してくれないかもしれませんが...。笑
それではまた次回( ̄^ ̄)ゞ
おやすみなさい(´-`).。oO
転職活動
今回のテーマは「転職活動」です。
昨今の超売り手市場の効果で転職する人が急増していることは皆様ご存知かと思います。
しかし、転職には少なくともリスクを伴います。
私の2回の転職経験をもとに、経験談を書いていきたいと思います。
- 電機メーカーの品質管理職から転職
- マルチベンダーが強みの独立系メンテナンス会社から転職
- 現在の仕事、電機メーカーの生産技術職
1.電機メーカーの品質管理職から転職
私は新卒でそこそこ名の知れた電機メーカーに就職。
そこでは品質管理職として製品の検査やクレーム対応、不具合解析などを日々行っていました。
インフラ関係だったため仕事自体はとてもやりがいがあって、プロジェクトをやり遂げたときなどはとてつもない達成感を感じていたことを今でも覚えています。
その反面、インフラ関係なので仕方ないことかもしれませんが、残業は日常茶飯事、終電帰りでも驚かないといった生活を送っていたこと、基本的には社内業務なので、直接お客様から感謝されることはない...。
そういった環境からか、「仕事を一生懸命頑張って、お客様から直接感謝されたい、お客様の要望を直接聞いて課題解決をしてみたい」というふうに思い、サービスエンジニアを目指して転職活動を開始。
まだ若かったこともあり、すんなりと社員数1000名規模のメンテナンス会社に転職を果たしました。
2.マルチベンダーが強みの独立系メンテナンス会社から転職
これから心機一転、頑張るぞ!!
そんな感じでメンテナンス会社での就業をスタートしました。
2社目ということもあり、1社目の常識が社会の常識だと勝手に思い込んでいたことで、色々とカルチャーショックはありました...。
このとき私は
「今いる会社の常識は他の会社に行ったら通用しない」
ということを痛感しましたね...。
仕事自体は望んでいたとおり「お客様の課題解決をし直接感謝される」まさにこれでした。
突発的なトラブルで急に呼び出されたり、誰も経験したことのないような高度なトラブルシューティングをやったり、正直大変でしたが「お客様から直接感謝される」これがあるから頑張れましたね。
一方で不満に思うことも出てきました。
元々はメーカーで品質管理をやっていて、設計段階から製品に携わっていた。
そういったバックグラウンドのせいか、技術を追い求めたいといった気持ちがあったのです。
しかし、私がいたメンテナンス会社では「お客様の業務を復旧させることが第一」という方針のため、基盤交換や代替機交換といった簡単な作業がメインだったのです。
そしてメーカー直系ではなかったので、不具合品を持ち帰って修理することもできず、不具合解析はメーカーの仕事となっていました。
「この環境では技術に特化することができない」そう考えた私はまたメーカーへの転職を考えはじめてしまったのです...。
3.現在の仕事、電機メーカーの生産技術職
メーカーでの品質管理の経験、客先でのメンテナンス業務の経験を買われ、一部上場の電機メーカーに転職を果たします。
これが現職になります。
メーカーでの技術系の就業経験があったので、比較的スムーズに業務に慣れることができましたね。
やはりここでも
「今いる会社の常識は他の会社に行ったら通用しない」
これはまた痛感しましたよ...。
でも正直これは私の財産になりましたね。
新卒でひとつの会社に勤めていたら絶対に気づけなかったことだと思いますし、今いる会社の常識が社会の常識と思っていたら、確実に視野が狭くなってしまいますからね。
あとどこの会社でも共通して言えることがあります。
それは、年功序列の昇進•給与制度、それによる裁量の制限。
私は気づきました。
「会社員である以上は、どこに行ってもたいして変わらない」
ということに。
結局自分が追い求めていたのは、裁量の大きさ、やりがい、それに伴う報酬だったのです。
でもそれは会社を変えることで手に入るものではないということに気づきました。
「自分はサラリーマンに向いていない」
本当にそう思いましたね。笑
私は今まで「生きていくために必要なお金は、会社で働かなければ手に入らない」そういった固定概念に囚われていました。
でも必ずしもそうではないですよね。
今の時代、個人で稼いでる人もたくさんいます。
現在は独立に向けて色々と勉強しています。
目指すは
「脱サラ」
これしかありません。笑
まとめ
私の転職経験談を書いてきましたが、共感してくれる方いますかね?
もし共感してくれた方がいたら、その方も「サラリーマンに向いていない」かもしれません。笑
まだ転職を経験していない方も、参考にしていただけると幸いですm(_ _)m
それではまた次回( ̄^ ̄)ゞ
おやすみなさい(´-`).。oO
残業
今回は「残業」について私の考えを書いていきます。
残業の種類
- 納期に間に合わせるための残業
- クライアントからの要望等、突発的な残業
- 生活残業
- 付き合い残業
1.納期に間に合わせるための残業
これに関しては必要な残業であって、仕方ないことかと思います。
しかし、そもそもの納期設定にムリがある場合もありますよね?
その場合にはムリのない計画を立てる必要があります。
とはいえ、これがなかなかうまくいかないんですよね...。
予想外の不具合等により発生している残業に関しては仕方ないかもしれません。
2.クライアントからの要望等、突発的な残業
これは一番仕方ないやつですね。
特に下請け業者は元請けからのムリな要求も日常茶飯事でしょう。
これからなるべく逃れたいのであれば、元請け企業に就職すべし!!
下請けは色々な面でつらいですから...。
ちなみに私は元請け企業も下請け企業も両方経験していますが、圧倒的に元請け企業のほうがラクですねσ^_^;笑
まぁ元請けなのでなにかあったときの責任は重いですが...。
3.生活残業
これは難しい問題ですねσ^_^;
会社にとってはもちろんムダな経費になります。
自分のやりたいことをやるためのお金が欲しい!だから残業する!
これが黙認される会社もあれば、そうでない会社もありますね。
かといって昨今はなかなか給料も上がらないですしね...。
私の考えるベストは、「給料のいい会社に転職する」もしくは「自分の給料に見合った生活水準にする」ですね。
4.付き合い残業
これは一番やっちゃいけないやつです。
もしやってるとしたら今すぐにでもやめたほうがいいと思います。
なぜならば、そもそも残業が必要ないのに周りに合わせて残業をして、自分のかけがえのない時間をムダにしてしまっているからです。
当たり前のことですが、人生は一度しかありませんし、時間は有限です。
必要のない残業に時間を浪費せず、本当に自分のやりたいこと、自分のためになることに時間を使ったほうが、この先の人生の可能性を広げられます。
まとめ
今回は「残業」について私の考えを述べてきましたがいかがでしたか?
共感してくれた人もいますかね?
ちなみに私は残業が大っ嫌いです。笑
そんなに会社に尽くせるほど暇じゃありません。笑
それではまた次回( ̄^ ̄)ゞ
おやすみなさい(´-`).。oO
人間関係を円滑にするための6つのコツ
今回は「人間関係を円滑にするための6つのコツ」について書いていきます。
6つのコツ
- 笑顔を心がける
- 相手の話を最後まで聞く
- 相手の話を否定しない
- 相手の意見を受け入れつつ、自分の意見も述べる
- 相手に否定されても感情的にならない
- ポジティブ思考で話す
1.笑顔を心がける
いつもニコニコしている人の周りには、人が集まります。
表情が良いと話しかけやすく、相談されやすい人になるでしょう。
一方で無愛想な人の周りには、残念ながら人は集まりません。
表情が暗いと話しかけにくいですよね。
2.相手の話を最後まで聞く
これができない人、結構いると思います。
相手の話の途中で答えを言ってしまったり、自分の意見を挟んでしまうタイプです。
話の途中なのに答えなんてわかりませんよね?
予想はできたとしても、話の全体像は絶対に掴めません。
話が遮られてしまった方も、良い気持ちにはなりません。
まずは相手の話を最後まで聞く、これはかなり大事だと思います。
3.相手の話を否定しない
人と話していて、それは違うんぢゃない?と思うこともあると思います。
ですが、そこで相手を否定してはいけません。
なぜならば、価値観や考え方は一人ひとり違うのです。違って当たり前です。
相手の話をよく否定する人は、自分のものさしでしか見れていません。
否定ばかりする人とは、話したくもなくなります。
4.相手の意見を受け入れつつ、自分の意見も述べる
相手を否定せずに、意見を受け入れると、相手はとても気持ち良く話ができます。
またこの人と話したいと思ってくれるでしょう。
しかし、相手に合わせすぎるのもよくありません。
毎回相手に合わせていたら、「この人は話をよく聞いてくれて、いつも共感してくれるけど、これは本当に本心なのだろうか?」と思われてしまう場合があると思います。
そうならないためにも、相手の意見を受け入れた上で自分の意見も述べるようにすると、「この人は相手のことを認めてくれるだけでなく、自分の価値観もしっかり持っている人なんだな」と思ってもらえるでしょう。
そうなればより良い関係性を築けると思います。
5.相手に否定されても感情的にならない
自分が話していて、相手が否定してくる場面もあるかと思います。
しかし、決してそこで感情的になってはいけません。
感情的になれば、だいたいは言い合いになってしまいます。
そこで、否定してくる内容をよく聞いた上で、「あ〜なるほど、たしかにそういう考え方もあるね」と言うとその話はだいたい収束するでしょう。
そうすれば言い合いにもならず、否定合戦にもなりません。
6.ポジティブ思考で話す
いつもポジティブな人もいれば、ネガティブな人もいます。
それはその人の性格なので仕方ない部分もあるでしょう。
しかし間違いなく言えるのは、ポジティブな人と話してたほうが圧倒的に楽しいと思います。
こっちまで元気になれたりしますよね。
一方でネガティブな人と話してると反応に困ったり、こっちまでネガティブな気持ちになったりしてしまいます。
できればみんなポジティブでいたいですよね?
ポジティブな人のほうが間違いなく得すると思います。
まとめ
私が考える「人間関係を円滑にするためのコツ」について書いてきましたが、いかがでしたか?
自分にも当てはまることがあったかもしれません。
少しでも共感していただいた方は、是非実践してみてください!
それではまた次回!
おやすみなさい(´-`).。oO
資格試験
3月に受験する「QC検定2級」。
あと2ヶ月...。
今回が2回目の受験になる。
前回は自己採点で正解率60%程度。
なんといっても課題は計算問題。
これをどれだけ時間をかけずに突破できるかが勝負の分かれ目となるだろう。
計算問題が多いか少ないか、多いと苦戦するだろう...。
正直、計算問題以外はほぼほぼ解けると思う。
計算問題に対応できるよう勉強あるのみ!
今回で絶対に合格しなければいけない。
それはなぜかと言うと、9月の宅建試験に向けて勉強しなければいけないからだ。(2回目の受験)
その為にも、残り2ヶ月で計算問題を頭に叩き込む!
そして絶対に合格する!!
同じ境遇の人いるのかなぁ...。
(´-`).。oO